泡・水・泥んこ遊びが大好きなひよこ組さん。
保育教諭がペットボトルを振り泡が出来ると、不思議そうにしていたり、笑っていたり、興味津々でじーっと見ていたりと様々な表情を見せてくれたひよこ組さん。
泡遊びでは、泡が嫌なようで手につくと必死で取ろうとしているお友達や、アイスクリームに見立てて遊んでみたり、腕や足に沢山つけたり、ズボっと手を入れてみたりといろんな子ども達の様子を見る事ができました。
日頃の楽しい『わきはまこども園』の1ページ。
泡・水・泥んこ遊びが大好きなひよこ組さん。
保育教諭がペットボトルを振り泡が出来ると、不思議そうにしていたり、笑っていたり、興味津々でじーっと見ていたりと様々な表情を見せてくれたひよこ組さん。
泡遊びでは、泡が嫌なようで手につくと必死で取ろうとしているお友達や、アイスクリームに見立てて遊んでみたり、腕や足に沢山つけたり、ズボっと手を入れてみたりといろんな子ども達の様子を見る事ができました。
先日の台風21号の通過では、当園におきましても、
長期間に亘る停電や、施設内外の破損等想像を上回る被害が出ました。今回の事を教訓にし、更なる防災対策の強化に努めてまいります。
当園では非常事態に備え、日頃からの避難訓練の実施に加え、備蓄食料も保存しています。
先日その備蓄食料をおやつの時間を利用して試食致しました。年長児には被災時に「食べるものが無くなるとどうしよう?」「電気が止まるとどんなことが考えられる?」などの話も同時に行いました。
いつまた今回のような被害が出るとも考えられないので、子どもたちの防災への意識を高められるようにしたいと思います。
関西に甚大な災害の爪跡を残した台風21号。
わきはまこども園も停電が続いたりとで皆さんにご心配をおかけしました。
この日は3クラス(3・4・5歳児)が集まり、台風についての話を聞きました。子どもたち自身も今回の台風は初めての身近に起きた災害。保育教諭の話をいつも以上に真剣に聞いたり、口々に自分の身に起きたことを話したりと、幼い子どもたちにとっても忘れられない経験となったことだと思います。
今回の台風を通して、自然災害の恐ろしさを痛感したと共に人と人との繋がりの大切さを改めて感じさせられました。
最後になりましたが、今回の台風により被災されたご家庭には心よりお見舞い申し上げます。