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主な活動 |
活動内容 |
子どもの様子 |
保育士の配慮 |
5月 |
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広場で花を摘み、摘んだ花で指輪や指飾りを作る。 |
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寝転んでゆったり過ごす。 |
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図鑑で草花を調べる。 |
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保育士の見えないところへも平気で行こうとする。 |
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枝を折ろうとする。 |
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何故危ないのかをその都度わかりやすく伝える。 |
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子どもの発見や気づきに共感し遊びの幅が広がるような言葉を掛ける。 |
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拾った草花を持ち帰り押し花にする。 |
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参観のランチョンマット製作の飾りとして押し花を使用する。 |
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自分の気に入る花びらや葉っぱを拾い集めていた。押し花が完成すると色の変化、形の変化に驚いていた。 |
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自分たちで拾ってきたもので、保護者と一緒に制作することで、より自然への親しみを持つ。 |
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押し花の作り方を伝える。
押し花を製作で使用することも伝え、押し花になることを楽しみにして待てるようにする。 |
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5月 |
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田んぼならではの泥の感触を味わいながら楽しむ。 |
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前回の郊外保育で花で指輪を作ったことを思い出し花で指輪を作ろうとする。 |
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カエルなどの生き物の鳴き声を聞いて探そうとする。 |
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冷たくて、沈んでいくため怖がっている子もいたが、ほとんどの子が全身泥だらけになって遊んでいた。 |
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時間がきても遊びをなかなかやめられない。 |
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怪我なく遊べるよう子どもたちと一緒に約束を話あう。 |
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かけっこや綱引きなど泥 の中で楽しめる遊びを提供する。 |
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約束事を思い出せるようにしたり、次への活動に期待が持てるような言葉を掛ける。 |
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5月
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6月 |
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第1回フェアリーキッズ(自然散策、採取、虫探し、木登りなど) |
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子ども10名弱、大人3〜4名で自然の中で遊びを楽しむ。 |
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木登りをする |
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虫を探し、虫かごに入れて観察する。 |
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前半グループ、後半グループ共に気持ちが高まっていた。初めのうちは危険な姿も見られるが保育士の言葉掛けにより危険の有無を確認して登り、降りる際も足の置き場をよく考えながら降りていく。 |
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慣れてくると確認を忘れて登ろうとする。 |
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時間、気持ちの切り替えができず、遊び続ける。 |
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虫を持ち帰り草を入れたり、野菜の切れ端を入れて餌にする。 |
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約束事はしっかり伝える。 |
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無理のないように子どもたちの経験を尊重し見守る。 |
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虫を持ち帰ってきたので、虫が住みやすい環境を子どもたちと考える。 |
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子どもと同じ目線で一緒に考え新しく知れることを共感する。 |
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約束事を思い出せるようにしたり、次への活動に期待が持てるような言葉を掛ける。 |
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フェアリーキッズとの区別ができずに木登りをしようとする。 |
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不思議に思ったことや、名前のわからない草花、虫を発見したときは図鑑で調べようとする習慣がついてくる。 |
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木登りをしていいのはどのようなときなのか確認し合う。 |
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5月
から
7月 |
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毎日交代で水やりをする。 |
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雑草を抜く。 |
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実った野菜を収穫し食べる。 |
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水やりの順番が回ってくることを楽しみし、実った時は喜んで伝えに来る。 |
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野菜よりも虫探しに関心を持っていた。 |
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一緒に水やりをしながら収穫や世話を一緒に楽しむ。 |
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収穫したものを食べられるように給食担当が調理する。 |
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