おうち時間の過ごし方リレー(大人も一緒に楽しむ編)⑧
2020/05/13
Na先生ありがとうございました。
いつもの飲み物に一工夫するだけで特別な時間を過ごせそうですね!
次は第8弾!M先生が考えるおうち時間の過ごし方(大人も一緒に楽しむ編)は「ミニモップ作り」です。
掃除に必要な道具を一緒に作ることでお子さんも楽しく掃除に取り組んでくれるのではないでしょうか(^^)
用意するものは
・毛糸 ・割り箸 ・輪ゴム(4本)
・厚紙(約12㎝四方) ・はさみ
①割り箸へ輪ゴム2本を巻き付けます。
②厚紙へ毛糸を50~100回ほど巻き付けます。
※厚紙の大きさや毛糸を巻き付ける回数により
モップの大きさが変わります!
③巻き終わったら輪の片側を切って
厚紙から外します。
④毛糸の束を横向きに広げ、その上に輪ゴムを
巻き付けた割り箸を置きます。
⑤割り箸を覆うようにして毛糸で包み、輪ゴム
2本を使って毛糸を割り箸へ固定します。
この時、割り箸に巻き付けた輪ゴムより上の
位置で固定するようにします。
⑥毛糸を全部下におろし、割り箸に巻き付けた
輪ゴム部分を別の毛糸で結びます。
はさみで毛糸の長さを整えたら完成です☆
簡単に作ることができるので、お子さんと一緒に
ぜひチャレンジしてみて下さいね。
次はO先生です。O先生お願いします!
おうち時間の過ごし方リレー(大人も一緒に楽しむ編)⑦
2020/05/08
Ne先生ありがとうございました。
ランドセルラック、作りがいがあり楽しそうでしたね♪
Na先生が考える大人も一緒に楽しむ編・第7弾は。。。
『おうちでカフェ』です!
いつもの飲み物を特別な材料や道具を使わずに一工夫でカフェ風に!
用意する物は
・牛乳
・耐熱皿または耐熱ボール
・泡立て器
・小さな器
・好きな飲み物(コーヒー/ココア/紅茶など)
①牛乳を耐熱皿(耐熱ボール)に入れ電子レンジで温めます。
取り出したらすぐに泡立て器で泡立てます。
※ぬるくなると泡がなくなってしまうので、
その時は再度電子レンジで少し温めると泡立ちやすくなります。
②上にできた泡をスプーンですくい小さな器によけておきます。
③飲み物を作り、お好みで泡をよけた残りの牛乳を入れ
その上によけておいた泡をいれると完成です!!
一日の休憩にお子さんと一緒にちょっと一息いかがでしょうか?
お菓子を用意したり、一緒にお菓子作りもいいですね(^^)♪
次はM先生!お願いします!!
マスクを寄付して頂きました
2020/05/08
保護者様より、マスクを寄付して頂きました。
職員・園児で大切に使わせて頂きます。
Tさん、本当にありがとうございました。
おうち時間の過ごし方リレー(大人も一緒に楽しむ編)⑥
2020/05/01
O先生ありがとうございます!子どもと一緒に行う体操なら、運動不足になりがちな自粛期間中でも楽しく身体動かすことが出来そうですね!
おうち時間の過ごし方リレーは前回から「大人も一緒に楽しむ編」に突入しました!前回は工作あそびとして、簡単に出来る糸電話の作り方を紹介しましたが、上手く作ることが出来たでしょうか?少しでもおうち時間を楽しめるお手伝いが出来ればいいなと思います!
では早速今回も行ってみましょう~
今回Ne先生が紹介するのは・・・「ランドセルラック」です!
また「工作あそび」??と思った方、今回は遊びではありません!!
今はまだまだ小さな子どもたちですが早ければ次の春、遅くても6年もすれば必ず小学校へ入学する日がやってきます。1年生になれば園生活とは違い、子どもたち自身で持ち物の管理や準備を行っていかなければなりません。そんな時に「管理や準備をしやすい環境」を整えてあげることが、子どもたちの自主性・主体性を伸ばす上で重要だと思います。
そこで活躍するのが「ランドセルラック」です。小学校生活で必要な持ち物の置き場所をあらかじめ決めておくことで、子どもたちでも整理しやすく、管理や準備を簡単に出来るようになります(おまけに部屋も散らからない)。しかしこのランドセルラック、様々なメーカーから発売されているのですが、いざ購入するとなるとその金額に驚いてしまいます・・・。
なので我が家では作ってしまいました!!完全に素人のDIYなので、作りも荒く恥ずかしい限りですが実際に使って6年目になる今も問題なく使えているので、今後もし作ってみようと思われる方は参考程度にご覧下さいね!
全体
高さ120㎝
幅 40㎝
奥行 45㎝
棚板 4段
棚板部分
実際に収納したところ
一番下には絵具セットや書道セットを置けるようにし、
その上をランドセル置き場にしました。ランドセルは
結構重いので実際に子どもと確認しながら、一番出し
入れしやすい場所にしました。
その上は教科書類の棚にし、一番上の棚には
トレイを置いてプリント入れにしました。
(プリントはほぼ毎日持ち帰ってくるので、
整理しないと大切なものが行方不明に・・・)
さて、今回はNe先生が以前作ったランドセルラックをご紹介しました。
新型コロナウイルスの影響により出来た様々な時間を「失った」ではなく「得た」とプラスに考えられるように、考え方を少しポジティブにシフトし楽しく有効に使っていきましょう!
それではNa先生~!次お願いしまーす♪
おうち時間の過ごし方リレー(大人も一緒に楽しむ編)⑤
2020/04/30
M先生―、ありがとうございます。
かわいいオリジナルパズルでしたね◎
今回からは、大人も一緒に楽しむ編ということで。。。
第5弾!
O先生が考えるおうち時間の過ごし方(大人も一緒に楽しむ編)は「フィットネス時間」です!
どうしても運動不足になりがちな自粛生活。
大人も子どもも一緒に身体を動かしてみましょう!!
自分だけでやろうとすると三日坊主になりがちな運動も、お子さんとやれば楽しい時間に早変わり◎
〇体操
園では毎朝体操の時間を設けています。
園でしている体操リストはこちら↓
・ラジオ体操
・エビカニクス
・いっとうしょう体操
・アキレスケンタウロス体操
・アンパンマン体操
・ラーメン体操
・パプリカ
・ディズニー体操(練習中)
・からだ☆ダンダン(練習中)
※一番人気は「ラーメン体操」です
子どもたちもノリノリ!
おうちで子どもたちに教わりながら、楽しんでくださいね。
余談ですが私Oが個人的に気に入っているのは、韓国のやせるダンスです(笑)気になる方は、YouTube等で検索し
てみて下さいー。
おまけ☆手作りトランポリンフィットネス
用意するのは
・圧縮袋
・風船
・掃除機
【手順】
①風船を膨らまします。
②膨らませた風船を布団圧縮袋に入れ、しっかりと口を閉じます。
③後は掃除機で中の空気を抜けば出来上がり!
※空気の抜き具合があまいと風船が割れてしまうので、しっかりと圧縮してください。
子どもたちは跳ねたり、大人は寝転んで背中を伸ばしてみたり等、楽しんでみて下さいね!!
次回はNE先生ー、お願いします!!
おうち時間の過ごし方リレー④
2020/04/27
Na先生ありがとうございました。
家で見る映画がもっと楽しくなりそうですね!
次は第四弾!
M先生が考えるおうち時間の過ごし方は「手作りパズル」です。
イラストや子ども達の描いた絵が簡単にパズルになりますよ♪
用意するものは
・イラストまたは絵 ・厚紙または段ボール
・はさみ ・のり
厚紙や段ボールはイラスト・絵と同じ大きさに切っておきます。
今回は段ボールで作りました。
①厚紙や段ボールにイラスト・絵をのりで貼ります。
②のりが乾いたら貼り付けたイラストや絵を厚紙・段ボールと一緒に切ります。
子どものレベルに合わせてピースの数を増やす、複雑な形に切るなどの工夫があっても楽しいですよ。
また、フレームを作ると本格的なパズルになります。
とっても簡単に作れるのでぜひ作ってみて、楽しいおうち時間を過ごして下さいね!
次はO先生です。O先生よろしくお願いします!
マスクを寄付して頂きました
2020/04/27
保護者様より、マスクを寄付して頂きました。
職員・園児で大切に使わせて頂きます。
Kさん、本当にありがとうございました。
保護者の方へ
2020/04/24
新型コロナウイルスについて毎日めまぐるしく変化し、不安な状況が続く中、家庭保育にご協力頂いている保護者の方には感謝申し上げます。そして仕事を休めない保護者の方々にも同時にエールを送りたいと思います。
この4月に新しく入園されたお子さんは慣らし保育の途中でこのような状況になり、次に登園する時はどうなるのかと不安になられていると思います。この期間後登園する時はお仕事の関係上、慣らし保育を出来ない保護者の方がほとんどだと思います。大抵のこどもたちは、その時の程度の差はあっても泣くのは普通です。こちらもそれを踏まえながら、寄り添い、泣いているままのお子さんごと受け入れる気持ちでいます。最初は何をしても泣いていても、保育士からの愛情を少しずつ受けていればどんなお子さんでもこども園が楽しくて安心して過ごせるところと分かってきますので落ち着いてきます。お母さんの方が心配しすぎておろおろしてしまうとこどもにもその不安感が伝わってしまい慣れるのにも時間がかかってしまうことがあるので、離れている間は割り切って保育士に任せ、帰ってきたら愛情たっぷり注いであげられればお子さんもだんだんと落ち着いてくるのであせらずに見守ってくださいね。今はたっぷりとご家庭で愛情を注いであげて下さい。
在園児さんにあっても、長いお休みが続き園生活のリズムが崩れて次来るときは登園を嫌がる子も少なくないでしょう。少しづつ慣れてもらえるよう、気持ちに寄り添っていきたいと思っております。
不安なことがある方は気兼ねなく保育士にご相談下さい。「今日はすごい忙しくって」とか「家ではご飯、全然食べないんです」と仕事のグチや育児の悩みを言ってくれてもいいです。保育の最中などはゆっくり話せないかもしれませんが、保育士も保護者様からの発信はとても嬉しいです。「入園してから家での様子が気になる」、「発達で気になるところがある」というように、じっくり話したほうがよい内容であれば、連絡帳に書くなどして、相談を持ち掛けてみてください。