わきはまブログ

日が暮れるのが早くなり、朝晩の冷え込みにますます深まる秋を感じながら、自然との触れ合いを楽しんでいる子供たち。今回は「秋」を探しにカニ公園へお散歩に出かけた可愛いひよこ組の様子をご紹介しますね！

カニ公園に着くと大きなどんぐりの木を見つけました。周りに落ちているどんぐりを自分で見つけることが出来たことに、とっても嬉しそうな子ども達。「せんせい～！」と言ってたくさん見せてくれましたよ。また大好きな「どんぐり」の歌を歌いながらノリノリで拾う姿が可愛かったです。

探していると、一人のお友達がどんぐりの殻斗の部分を不思議そうに眺めていました。保育教諭が「それは、どんぐりさんの帽子だよ。」と伝えると納得した様子で触れると、気に入ったようで帽子集めを楽しんでいましたよ！

そして少し歩くとたくさんの落ち葉が広がっているどんぐりの木の下に着きました。落ち葉の上を歩くと「カサカサ」と鳴る足音に夢中の子ども達！わざと大きく足を上げて歩いてみたり、走ってみたり、触れてみたりと落ち葉の絨毯を満喫しましたよ。