◎10月・11月・12月 |
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鬼ごっこ、イス取りゲーム(全員座る)、室内でかくれんぼ |
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イス取りゲーム(全員座る)のルールを理解出来た。
しかし、低月齢児がアウトになっているのに音楽が始まると何もなかったかのようにゲームに参加するなどルールを理解出来ていない姿が見られた。逆に、高月齢児はルールも理解し、勝って嬉しい負けて悔しいという気持ちの芽生えが見られた。 |
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かくれんぼでは初めは“鬼が見つける”“見つかったら出てくる”“見つかるまでかくれる”というルールの理解がなかなか出来ず、かくれている子を教えたりする姿が多く見られた。
かくれんぼの絵本を見たり、上手にかくれている子に注目がいくような声掛けをして何度も繰り返し取り組む内に少しずつ理解し遊べるようになってきた。 |
また、絵本を真似て木や岩などになったりしミュージックフェアで
もいつもの姿で楽しんでいた。「一緒にかくれよう」と友達を誘う
など関わりも変わってきた。
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※鬼ごっこは子どもたちの様子を見てこの時期取り組みはしない。 |
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※6月7月で行った「いっぴきのぞうさん」を子どもたちからの提案で取り組む。以前はすぐに手を放し、バラバラになっていたが、この時期には子どもたちだけで長く繋がる事が出来た。 |
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